芸能動画ブログ

最新芸能ニュースまるわかり!旬なネタ、新鮮な情報を毎日お届けします!

2007年12月22日土曜日

119番通報に救急隊員が寝坊!出動遅れ30代男性死亡








119番通報に救急隊員が寝坊!出動遅れ30代男性死亡

 去年11月、福島県須賀川消防署の救急隊員が、寝坊で出動が遅れていたことが分かりました。この119番通報では、30代の男性が心筋梗塞で亡くなっています。

 須賀川消防署によると、去年11月3日午前4時51分に、市内の女性から「夫がうめき声を上げて苦しんでいる」と119番通報がありました。2分後に救急隊員に出動の指示がありましたが、仮眠していた隊員の1人が寝坊し、出動が通常より約8分ほど遅れたということです。救急車が男性の自宅に到着したのは通報から17分後で、男性は病院で死亡が確認されました。須賀川消防署では、謝罪したうえで、「寝坊した隊員、起こしにいった隊員の2人とも新任だった」と説明しています。

[22日0時32分更新]

終業式に向かう途中に衝突事故、女児死亡








終業式に向かう途中に衝突事故、女児死亡

 熊本・多良木町の交差点で21日朝、車同士が衝突する事故があり、小学2年の女児が車から放り出され死亡した。女児は終業式に向かっている途中だった。

 事故があったのは多良木町の交差点で、21日午前7時45分ごろ、軽自動車と乗用車が出合い頭に衝突した。この事故で、後部座席に乗っていた熊本・あさぎり町の岡原小学校2年・稲員昂さん(8)が窓から車の外に放り出された。昂さんは頭を強く打っており、約1時間後に死亡した。また、軽自動車を運転していた母親・香代子さん(45)が骨折する重傷、助手席に乗っていた兄(15)が軽傷を負った。乗用車を運転していた女性(45)は軽傷。

 昂さんは小学校の終業式に向かっている途中だった。

[21日20時34分更新]

2007年12月21日金曜日

アメリカの刑務所で「大脱走」抜け穴にポスター








アメリカの刑務所で「大脱走」抜け穴にポスター

 アメリカ・ニュージャージー州の刑務所で、映画さながらの脱獄劇です。独房には、看守をあざ笑うような置き手紙が残されていました。

 検事の会見:「ありがとう、看守さん。脱獄の道具を用意してくれて。君は本当に良いやつだ」
 脱獄したのは、殺人と強盗の罪を犯した2人の囚人です。彼らは、針金とハンドルを使って独房の壁を少しずつ傷つけ、最終的に壁を破って人が通れるくらいの穴を開けていました。看守の目をごまかすために、壁には女性のポスターがはられていて、気づいた時にはすでに刑務所の敷地外に逃げていました。まるで、映画「ショーシャンクの空に」で描かれたような手口で、警察は必死に2人の行方を追っています。

[21日9時17分更新]

プロフに悪口→全裸にしてリンチ→女子中学生ら逮捕








プロフに悪口→全裸にしてリンチ→女子中学生ら逮捕

 インターネットの自己紹介サイトに悪口を書き込まれたことに腹を立て、同級生に暴行を加えてけがをさせたとして、中学2年の女子生徒ら9人が逮捕されました。

 東京・大田区の中学2年の少女(14)や元暴走族の少年(16)ら9人は今年6月、男子生徒2人を品川区の公園に呼び出し、全裸にして殴るけるの暴行を加えたり、たばこの火を押しつけてやけどを負わせたりした疑いが持たれています。事件前に、被害に遭った少年らは、少女が授業中に騒いだりしたことを不快に感じて、「学校に来るな」などとインターネットの自己紹介サイトに書き込みました。少女はそれを発見して腹を立て、仲間を呼んで暴行に及んだということです。少女らは男子生徒に「告げ口したら他界させる」などと脅していたということです。

[21日9時17分更新]

2007年12月20日木曜日

涙で罪認める…三橋歌織被告 夫バラバラ殺人初公判






涙で罪認める…三橋歌織被告 夫バラバラ殺人初公判

 去年12月、夫を殺害してバラバラに切断した遺体を捨てるなどした罪に問われた三橋歌織被告(33)の初公判で、被告は罪を認めました。
 三橋被告は去年12月、東京・渋谷区の自宅で、夫の祐輔さん(当時30)をワインの瓶で殴って殺害し、遺体を切断して捨てた罪に問われています。検察側は冒頭陳述で、「事件当日、離婚話に応じなかった祐輔さんの寝顔を見ているうちに、自分の思い通りに話が進まないことに腹を立て、プライドを傷つけられた悔しさを抑えきれず、憎しみの感情を爆発させ、殺害を決意した」と述べました。これに対し、弁護側は、事件の原因は祐輔さんが被告に対して長期的に暴力を振るったことなどを挙げました。また、「三橋被告が帰宅すると、祐輔さんが浮気を疑い、体のにおいをかぐなど、執ように行動を監視していた」と述べ、「事件当時は、心神喪失あるいは心神耗弱状態だった」と主張しました。今後は、この点が争点となり、三橋被告の精神鑑定が行われることになっています。今後は来年2月までに裁判が10回開かれ、早ければ来年3月に判決が出る見通しです。

[21日0時14分更新]

押し入れに隠れていた17歳高校生の「間男」刺される








押し入れに隠れていた17歳高校生の「間男」刺される

 宇都宮市で、妻の交際相手の高校2年の少年を包丁で切りつけた中国籍の男が逮捕されました。

 項亮容疑者(26)は19日午前3時半ごろ、自宅の押し入れに隠れていた妻の交際相手の17歳の少年に包丁を突きつけ、「ベランダから飛び降りろ」と脅し、少年の後頭部を切りつけて軽傷を負わせた疑いが持たれています。少年は、切りつけられた後、ベランダから飛び降りて自ら警察に通報しました。少年は、項容疑者の妻とアルバイト先が同じで、半年ほど前から交際していたということです。この日は、項容疑者が留守の間に家で会っていましたが、項容疑者が帰宅したため、少年は押し入れに隠れました。2時間後に、項容疑者が押し入れの中に少年がいることに気づき、事件に発展したということです。

[20日8時37分更新]

3件の殺人告白の死刑確定被告が新たに男性殺害供述







3件の殺人告白の死刑確定被告が新たに男性殺害供述

 殺人などの罪で死刑が確定し、ほかにも3件の殺人を告白していた元暴力団幹部の男が、新たに知人男性の殺害を供述していることが分かりました。

 元暴力団幹部の後藤良次被告(49)は、殺人や強盗致死の罪で、すでに死刑が確定しています。ほかにも3件の殺人や死体遺棄事件を告白する上申書を提出していて、このうち茨城県で会社社長を保険金目的で殺害したとして逮捕・起訴されています。後藤被告の新たな供述によると、1999年の春ごろ、宇都宮市内で、当時40代の知人男性と酒を飲んでいる際に口論となり、男性を何度も殴ったうえ、首つり自殺に見せかけて殺害したということです。栃木県警は、当時、この件を自殺として処理していましたが、後藤被告の供述を受け、事件性の有無について慎重に調べる方針です。

[19日17時02分更新]